胸痛は何科に行けばいい?症状別の受診先や救急受診の目安を解説
「胸が急に痛くなったけれど、何科へ行けばいいのかわからない」「少し休めば治る痛みなら様子を見ても大丈夫?」と迷っていませんか。胸痛は、心臓や血管の病気だけでなく、肺や気管支、食道、筋肉・神経など、さまざまな原因で起こります。なかには心筋梗塞や大動脈解離など、速やかな対応が必要な病気が隠れていることもあるため、痛みの強さだけで判断しないことが大切です。
受診先は、胸が締め付けられる、咳や息苦しさを伴う、食後に胸やけとともに痛む、押したり体を動かしたりすると痛むなど、症状によって変わります。また、突然の激しい胸痛や強い呼吸困難、冷や汗、意識の変化などがある場合は、通常の外来受診ではなく救急対応を検討する必要があります。
この記事では、胸痛で受診する診療科の目安、救急受診を考えたい症状、主な原因、受診時に伝えたい情報や検査までを解説します。胸が痛いときに何科へ行くべきか迷っている方は、参考にしてください。
胸痛は何科を受診する?

胸痛の受診先は、痛みの出方や一緒に現れる症状によって変わります。胸の周囲には心臓や肺、食道、筋肉・骨、皮膚などがあり、それぞれ胸痛の原因になり得ます。まず緊急性の有無を考え、そのうえで症状に合った診療科を選びましょう。判断が難しい場合は、内科・総合診療から相談する方法もあります。まず、症状の組み合わせと受診先の目安を整理します。
共通に伴う主な症状 | 受診先の候補 |
締め付け・圧迫感、動悸、息切れ | 循環器内科 |
咳、痰、発熱、息苦しさ、深呼吸で痛む | 呼吸器内科 |
胸やけ、呑酸、食後の不快感 | 消化器内科 |
押すと痛む、体をひねる・腕を動かすと痛む | 整形外科 |
片側にピリピリした痛み、赤い発疹・水ぶくれ | 皮膚科 |
複数の症状がある/受診先に迷う | 内科・総合診療 |
※突然の激しい胸痛や強い呼吸困難、冷や汗、意識の変化などがある場合は、診療科を選ぶより救急対応を優先してください(次章参照)。
心臓・血管が疑われる胸痛と循環器内科
胸の中央が締め付けられる、圧迫されるように痛む、動悸や息切れを伴うといった場合は、循環器内科が受診先の候補です。心臓や血管に関わる病気を専門的に診てもらえます。胸痛がいったん治まっても、同じような症状を繰り返す場合は受診を検討しましょう。受診時には、痛みが出た場面や続いた時間、動いたときに症状が出たかなどを伝えると診察の参考になります。
咳・息苦しさを伴う胸痛と呼吸器内科
胸痛に咳や痰、発熱、息苦しさなどの呼吸器症状を伴う場合は、呼吸器内科が受診先の候補です。肺や気管支、胸膜などに関わる病気を中心に診てもらえます。深呼吸や咳をしたときに胸の痛みが強くなる場合も、呼吸器の病気が関係していることがあります。咳や発熱がいつから続いているか、息苦しさがどの程度あるかもあわせて伝えましょう。
胸やけ・食後の胸痛と消化器内科
胸痛に加えて、胸やけや酸っぱい液体が口まで上がる呑酸、食後の不快感などがある場合は、消化器内科が受診先の候補です。食道や胃の病気によって胸の中央付近に痛みや灼熱感が出ることがあります。食事のあとや横になったときに症状が出やすいなど、食事や姿勢との関係があれば受診時に伝えてください。ただし、消化器症状だけで胸痛の原因を決めることはできません。
押す・動かすと痛む胸痛と整形外科
胸を押すと同じ場所が痛む、上半身をひねる・腕を動かすと痛みが強くなる、運動や作業のあとから痛み始めた場合は、筋肉や肋骨など胸壁の痛みが考えられ、整形外科が受診先の候補です。転倒や打撲のあとに痛みが続いている場合も、整形外科で相談できます。ただし、痛み方だけで心臓や肺の病気を完全に否定できるわけではありません。
発疹・水ぶくれを伴う胸痛と皮膚科
胸や背中の片側にピリピリ・チクチクする痛みがあり、その後に赤い発疹や水ぶくれが現れた場合は、皮膚科が主な受診先です。帯状疱疹など、皮膚や神経に関わる病気が考えられます。発疹が出る前に痛みだけが先行することもあるため、皮膚症状がない段階では原因を決めつけないことが大切です。胸痛の原因がわからない場合は、内科から相談する方法もあります。
受診先に迷う胸痛と内科・総合診療
「胸痛以外にも複数の症状がある」「何科に行けばよいかわからない」という場合は、内科や総合診療を行う医療機関から相談できます。胸痛は複数の診療科にまたがる症状であり、最初から自分で病名を予測する必要はありません。診察で全身状態や経過を確認し、必要に応じて検査や専門診療科への紹介が検討されます。受診先を決めきれないことを理由に、受診を先延ばしにしないようにしましょう。
胸痛で救急受診を検討したい症状
胸痛のなかには、心筋梗塞や大動脈解離、肺血栓塞栓症など、速やかな治療が必要な病気によるものがあります。救急受診の判断では、単に「どれくらい痛いか」だけでなく、突然始まったか、安静でも続くか、呼吸困難や冷や汗などを伴うかを見ることが重要です。次のような症状がある場合は、通常の外来受診を待たず、119番通報を含めて対応を考えてください。
これまで経験したことのない激しい胸痛が突然始まった
胸から背中にかけて激しく痛む、痛む場所が移動する
胸の中央が締め付けられる・圧迫される感じが、安静でも数分以上続く
急な息切れ・呼吸困難、冷や汗、顔色不良、意識がもうろうとする
肩・腕・背中・首・顎などへ痛みが広がる
突然発症した激しい胸痛
これまで経験したことのないような強い胸痛が突然始まった場合や、胸から背中にかけて激しい痛みが出た場合は、119番通報を含めて救急受診を検討してください。大動脈解離など、時間を争う病気で突然の強い胸痛や背部痛が現れることがあります。痛みが少し弱くなっても、急に始まった激しい痛みを自己判断で様子見するのは避けましょう。痛む場所が移動する、意識が遠のく、顔色が悪いといった変化があれば、より迅速な対応が必要です。
安静でも続く圧迫感・締め付け
胸の中央が強く圧迫される、締め付けられる、重いものを載せられたように感じるなどの症状があり、安静にしていても改善しない場合は注意が必要です。心筋梗塞などの急性冠症候群で、こうした胸部症状がみられることがあります。症状の強さだけで安全とは判断できません。数分続く圧迫感や締め付けがあり、いつもと違うと感じた場合は、119番通報を含めて対応を考えてください。
呼吸困難・冷や汗・意識障害の併発
胸痛とともに急な息切れや呼吸困難、冷や汗、顔色不良、意識がもうろうとするといった症状がある場合は、救急対応が必要になる可能性があります。普通に会話できないほど息苦しい、意識が保てない、立っていられないといった状態では、自分で医療機関へ向かおうとせず119番へ連絡してください。周囲に人がいれば助けを求めることも大切です。
腕・背中・顎などへ広がる痛み
胸の痛みや圧迫感が、肩や腕、背中、首、顎などへ広がる場合は、心臓や大動脈の病気を考える手がかりになります。とくに胸部の圧迫感と放散する痛み、冷や汗や息苦しさなどが重なる場合は注意が必要です。放散痛だけで病気を判断することはできませんが、普段とは違う胸痛とともに現れた場合は軽視せず、急な発症や症状の持続があれば救急受診を検討してください。
胸痛が目立たない「非典型的なサイン」に注意
心臓の病気であっても、はっきりした胸の痛みが前面に出ないことがあります。特に高齢の方、女性、糖尿病のある方では、胸痛よりも息切れ、吐き気、だるさ、冷や汗などが目立つことがあります。また、心臓の症状が肩こりや歯・顎の痛みのように感じられ、見逃されることもあります。「胸ではないけれど、いつもと違う」「急に強い息切れや冷や汗が出た」といった場合も、心臓の病気を否定せず、症状が強いときや急に現れたときは早めに医療へつなげることが大切です。
胸痛で考えられる主な原因

胸痛は「心臓の病気」という印象が強い症状ですが、実際には肺、食道、胸の筋肉や肋骨、神経、皮膚など、さまざまな場所から痛みが生じます。原因によって痛み方や伴う症状には傾向がありますが、症状だけで正確に見分けることはできません。代表的な原因を知り、自己診断ではなく受診判断の参考にすることが大切です。特に、高血圧・糖尿病・脂質異常症・喫煙・心臓病の家族歴などがある方は、心臓の病気による胸痛に注意が必要です。
狭心症・心筋梗塞
狭心症は、心臓の筋肉へ血液を送る冠動脈の血流が一時的に不足し、胸の圧迫感や締め付けなどが現れる病気です。歩行や階段、運動などで症状が出て、休むと軽くなることがあります。心筋梗塞では、冠動脈の閉塞などによって心筋への血流が著しく低下し、胸部症状が長く続くことがあります。冷や汗、吐き気、息苦しさを伴う場合もあります。両者は見分けの目安として次のような違いがありますが、胸痛だけで区別することはできません。
狭心症 | 心筋梗塞 | |
きっかけ | 労作時(歩行・階段・運動など)に出やすい | 安静時にも突然起こることがある |
持続時間 | 数分程度で軽くなることが多い | 強い痛みが長く(数十分以上)続く |
伴う症状 | 比較的軽いことが多い | 冷や汗、吐き気、息苦しさを伴うことがある |
大動脈解離
大動脈解離は、心臓から全身へ血液を送る大動脈の壁が裂け、壁の中に血液が入り込む病気です。突然の激しい胸痛や背部痛で発症することがあり、解離が広がるにつれて痛む場所が変化する場合もあります。重症になると血圧低下や意識障害、臓器への血流障害につながるため、緊急性の高い病気です。ただし、すべての人に典型的な激痛が出るとは限りません。
肺塞栓症・気胸・肺炎
肺血栓塞栓症では、主に下肢などにできた血栓が肺の血管をふさぎ、突然の息切れや胸痛、動悸などを起こすことがあります。長時間動けなかったあとや手術後などは、発症リスクが高まる場合があります。気胸では突然の胸痛と息苦しさが現れることがあり、肺炎では咳や痰、発熱、息苦しさに加えて胸痛を伴う場合があります。いずれも症状だけで区別することはできません。
逆流性食道炎などの消化器疾患
胃食道逆流症(逆流性食道炎を含む)では、胃酸や胃の内容物が食道へ逆流することで、胸やけや呑酸のほか、胸の中央に痛みや灼熱感を感じることがあります。食後や横になったとき、前かがみの姿勢で症状が出やすい場合もあります。食道由来の胸痛と心臓由来の胸痛は、症状だけでは区別しにくいことがあります。「胸やけもあるから心臓ではない」と自己判断しないことが大切です。
肋間神経痛・筋肉・肋骨の痛み
肋間神経の刺激や胸の筋肉への負担、肋骨の損傷などでも胸痛が起こります。体をひねる、腕を動かす、深呼吸をするなど特定の動作で痛みが変化したり、押した場所に痛みが再現されたりすることがあります。運動や咳のしすぎ、打撲などがきっかけになるケースもあります。ただし、動作で痛みが変わるという特徴だけで重大な病気を除外することはできません。
帯状疱疹
帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化して起こる病気です。体の左右どちらか一方に、神経の走行に沿って痛みや違和感が現れ、その後に赤い発疹や水ぶくれが出ることがあります。胸や背中に発症すると、発疹が出る前は内臓からの胸痛と区別しにくいこともあります。皮膚症状が現れた場合は帯状疱疹を疑う手がかりになりますが、発疹がない段階で自己診断するのは避けましょう。
不安・ストレスに伴う胸痛
強い不安やストレスに伴って、胸の痛みや圧迫感、動悸、息苦しさなどを感じることがあります。過換気症候群では呼吸が速くなり、胸痛やめまい、手足のしびれなどが現れる場合もあります。ただし、胸痛を不安やストレスによるものと判断する前に、まず心臓や肺などの病気がないか確認することが大切です。「ストレスが多いから」と自己判断して受診を控えないようにしましょう。
胸痛で受診するときに伝えたい情報
胸痛の原因を考えるうえでは、診察時の痛みだけでなく、「いつ・どのように始まり、どれくらい続いたか」といった経過が大切です。受診時に症状が治まっていても、具体的に伝えることで診断の手がかりになります。覚えている範囲で構わないため、次の情報を医師へ伝えられるようにしておきましょう。メモに残しておくと説明しやすくなります。
痛みの始まり方・持続時間
胸痛が突然始まったのか、徐々に強くなったのか、何をしているときに始まったのかを伝えましょう。何分程度続いたか、ずっと続いているのか、いったん治って何度も繰り返すのかも大切な情報です。可能であれば、症状が始まった時刻を記録しておくと役立ちます。「昨日から痛い」だけでなく、「階段を上っている途中に始まり、5分ほどで治まった」など、具体的に伝えると経過を把握しやすくなります。
痛む場所・広がる範囲
胸の中央、右側、左側など、最初に痛んだ場所をできる範囲で伝えてください。痛む範囲が狭いのか、胸全体に広がるのかも診察の参考になります。肩、腕、背中、首、顎などへ痛みが広がった場合は、その方向も伝えましょう。痛む場所が時間とともに移動した場合も大切な情報です。左右のどちら側から始まったかも、覚えていれば伝えてください。
痛みの性質・起こるきっかけ
「締め付けられる」「刺されるよう」「焼けるよう」「ズキズキする」など、どのような痛みだったかを自分の言葉で伝えましょう。正しい医学用語を使う必要はありません。歩行や階段で出る、食後に起こる、深呼吸や咳で悪化する、体を動かすと変わる、胸を押すと痛むなど、症状が出るきっかけも大切です。安静にしていても起こる場合や、特にきっかけがない場合もそのまま伝えてください。
併発症状・持病・服薬状況
胸痛と一緒に、息苦しさ、動悸、冷や汗、吐き気、発熱、咳、発疹などがなかったかを伝えてください。症状が同時に出たのか、胸痛の前後に現れたのかも参考になります。高血圧、糖尿病、脂質異常症、心臓病などの持病や喫煙歴、過去の手術歴も重要です。服用中の薬があれば、お薬手帳や薬の一覧を持参すると伝えやすくなります。
胸痛で行う主な診察・検査

胸痛の診療では、まず問診と身体診察から緊急性や考えられる原因を評価し、その結果に応じて必要な検査を選びます。すべての人に同じ検査を行うわけではなく、心臓、肺、消化器など疑われる病気によって検査内容は変わります。症状が強い場合には、外来ではなく救急医療機関で迅速な検査が必要になることもあります。診察結果をもとに必要な検査へ進みます。
問診・身体診察
問診では、前述した胸痛の経過や併発症状、持病、服薬状況などをもとに考えられる原因を検討します。受診時に痛みが治まっていても、それまでの経過は重要な情報です。身体診察では、血圧や脈拍、体温、酸素飽和度などを確認し、心音や呼吸音を聞きます。必要に応じて胸を押したときに痛みが再現されるかなども確認し、緊急性や次に行う検査を判断します。
心電図・血液検査
心臓の病気が疑われる場合は、心電図で心臓の電気的な活動を確認します。心筋梗塞などの急性冠症候群では、症状や心電図に加えて、心筋の傷害を反映する心筋トロポニンなどの血液検査が診断の重要な手がかりになります。初回の心電図だけでは異常がはっきりしないこともあります。症状や経過によっては心電図や血液検査を繰り返し行い、ほかの検査とあわせて評価します。
胸部レントゲン・CT検査
胸部レントゲンは、肺炎や気胸など胸部の病気を考える際に行われることがある画像検査です。肺の状態や心陰影、胸水の有無などを確認する手がかりになります。より詳しい評価が必要な場合はCT検査を検討します。大動脈解離や肺血栓塞栓症などでは造影CTが診断に重要となる場合がありますが、胸痛がある人全員にCTを行うわけではありません。症状、診察所見、ほかの検査結果を踏まえて必要性を判断します。
心エコーなどの追加検査
心エコー検査では、超音波を使って心臓の動きや弁の状態、心臓の周囲などを観察します。心不全や心臓の構造的な異常、心膜の病気などが疑われる場合に役立つ検査です。胸痛の原因によっては、さらに専門的な検査が必要になることもあります。どの検査を行うかは症状や緊急性に応じて判断し、必要に応じて循環器内科などの専門診療につなげます。
胸痛に関するよくある質問
胸が痛いとき、まず何科に行けばよいですか?
締め付け・圧迫感や動悸・息切れを伴うなら循環器内科、咳や息苦しさを伴うなら呼吸器内科、胸やけを伴うなら消化器内科、押すと痛むなら整形外科が候補です。判断に迷う場合は内科・総合診療から相談できます。ただし、突然の激しい胸痛や強い呼吸困難、冷や汗、意識の変化があるときは、診療科を選ぶより救急対応を優先してください。
どんな胸痛だと救急(119番)を考えるべきですか?
これまで経験したことのない突然の激しい胸痛、安静でも数分以上続く圧迫感・締め付け、呼吸困難や冷や汗・意識の変化を伴う胸痛、肩・腕・背中・顎へ広がる痛みなどは、心筋梗塞や大動脈解離などの可能性があります。自己判断で様子を見ず、119番通報を含めて速やかに対応してください。
狭心症と心筋梗塞はどう違いますか?
狭心症は労作時に出て数分で軽くなることが多いのに対し、心筋梗塞は安静時にも起こり、強い痛みが長く続き、冷や汗や吐き気を伴うことがあります。ただし症状だけで確実に見分けることはできず、心電図や血液検査などが必要です。いつもと違う強い胸痛は救急受診を検討してください。
胸の痛みがないのに心臓の病気ということはありますか?
あります。特に高齢の方、女性、糖尿病のある方では、胸痛が目立たず、息切れ・吐き気・だるさ・冷や汗などが前面に出たり、肩こりや歯・顎の痛みのように感じられたりすることがあります。「胸ではないけれど、いつもと違う」と感じる強い症状が急に現れた場合も、早めに医療へつなげることが大切です。
まとめ|胸痛は症状と緊急性に応じた受診先へ
胸痛の受診先は、締め付けや圧迫感がある場合は循環器内科、咳や息苦しさを伴う場合は呼吸器内科、胸やけなどがあれば消化器内科など、症状によって異なります。原因がわからないときは内科・総合診療も相談先です。一方、突然の激しい胸痛、安静でも続く圧迫感、強い呼吸困難、冷や汗、意識障害などがある場合は、通常の外来受診を待たず119番通報を含めて救急対応を検討してください。胸痛は心臓だけでなく、肺、食道、筋肉・神経、皮膚などさまざまな原因で起こり、高齢の方や女性、糖尿病のある方では症状が目立たないこともあるため、自己判断で決めつけないことが大切です。
当院では、緊急性の高い症状がないものの、胸痛が続く・繰り返す場合や、受診先がわからない場合も一般内科でご相談いただけます。症状や経過を確認し、必要に応じて院内で対応可能な心電図・レントゲン・CTなどの検査や、専門医療機関への紹介を検討します。胸痛の受診先に迷っている方は、横浜岡野町クリニックへご相談ください。
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